2023/02/07 15:45


壱岐島という離島の小さな神社、
輝夜神社で毎月1日にひっそりと行われる
月次祭祈願祭
 
今月は2月3日の節分に開催しました。




0から始まった神社づくりと運営。

 

 

スタートから2年半が経ちましたが、

毎月のお祭りで思うことは、

感謝と覚悟です。

 

 

不思議なもので、

思いがけずに移住した離島で、

希望の集まる場所が皆さんのおかげで

できている事はとても嬉しく思います。

 

 

同時に、

この小さな離島での覚悟が

日本全体、世界全体の希望の具現化に

繋がるように身が引き締まる思いです。

 

 

背負い〝たい〟のです。

 

 

その理由もちゃんとあります。

どこまでできるのか知りたいのです。

 

 

しがない人間一人が何かしたところで、

歴史に名を残すんなんて無理な上に、

死んだら忘れられて何も残らないでしょうけど、

 

 

これは、私の人生です。

 

 

命のギリギリまで、

知らない景色を見続けて生きていきたい。

 

 

ひきこもりという

同じ場所の留まりながらにして、

同じ景色は見てられない。

 

 

むしろ動かずして

新しい景色を取り入れて見ていきたい。



何にもないけど、

全てがあるこの壱岐島で、

祈って動いて叶えてく。

 

 

寄付者の皆様に贈らせていただきます

御幣(ごへい)です↓↓↓

 


基本的には壱岐島の

お酒と塩とお米を使っていますが、

奉納として送ってくださる方がいらっしゃるので、

神様にお供えしています。

 

今回は奉納酒です。




寄付者様の今月のKAGUYA AROMA

金ブレンド(Money Blend)です。

※また後ほど説明します。




輝夜神社は夜でも明るく、

手水舎の水は循環しています。

 

 

輝夜神社の由来は、

月読命で有名な壱岐島を月の国と例え、

月の国に帰った〝かぐや姫〟が寂しくないように

日が沈む寸前から日が昇るまで

明かりを灯しています。




本社とお店も、夜中も明るいのです飛び出すハート




輝夜神社の祈願祭は寄付者様だけでなく、

今まで輝夜神社にご縁あった方々、

授与所に絵馬を書いてくださった方々、

輝夜神社のあらゆる方面からのご縁の祈願です。

 

 

月一度、

壮大な感謝と希望と覚悟に

満ちる夜です。

 

 

遠隔でもお賽銭や寄付、

祈願ができるようなサイト

輝夜神社ファンクラブ「輝夜会」が

間も無くスタートしますので、

楽しみにお待ちください。







 

また、日本古来の哲学の古神道講座も

輝夜神社が主催しています。

 

 

参拝の仕方もわからない

日本人が増えていることは、

誰も悪くないのですが、

 

 

それだけ日本人が日本そのものに

興味がなくなっている悲しみはあります。

 

 

結果として、

自分の生まれた国、

自分の住んでいる国、

自分が育った土地、

自分が住んでいる土地が

好きではないということが、

 

 

自分を大切に

思うことができないということに

潜在的に繋がっています。

 

 

日本人である誇りを取り戻し、

世界につなげていく壱岐島古神道講座を

「日本に恋せよプロジェクト」と名付け、

古神道修道士の矢加部幸彦氏を招き、

わたしを含む累計3000人の方々が勉強しています。




アーカイブも販売しています。

 

 

輝夜神社の最新情報は

輝夜神社のInstagramより↓↓



輝夜神社 KAGUYA



吉野さやか