2022/08/05 23:15


本日、8月5日は輝夜神社の2周年記念日。
2020年の今日、輝夜神社が創建されました。
 
 
なので本日は大祭でした。

神職が祝詞を唱えてる最中は
もう見ることはできないであろう
輝夜神社の御社の中の御神体を想いながら、
壱岐島に来てからの事を振り返っていました。
 
 
一人で来たけれど、
結局はたくさんのファンが訪れて来てくれて、
当初はお店も神社もなかったし、
イベントもなく申し訳なく想い、
せめて参拝ごっこができるようにと
モニュメント的にこの神社を作ることにした。
 
 
たまたまのご縁で
輝夜神社に神様が入ることになった。
 
 
旦那さんが神職だから、
旦那さんが入れたと
思われてたりもするけれど、違うのです。
壱岐島の神様ではないですもの。
 
 
むしろ、2年前の今日は
旦那さんと出会い、
付き合うキッカケになる記念日。
縁結びの日。
 
 
この日、前の結婚の離婚発表を
来てくれたみんなの前でしたんだっけ。
 
 
相手も決まってないけど、
壱岐島の人になりたいから、
壱岐島の人と結婚します。
 
 
って発表したんだ。
 
 
たまたま
お客さんとして来てくれた旦那さんは
明日から付き合うことになる。
 
 
そのまま結婚した。
 
 
去年、実家青森から妹夫婦が移住して来て、
今月末に今度は両親が移住してくる。
 
 
1人だと思っていたけれど、
1人を覚悟していたけれど、
全然1人にさせてもらえなかった。
 
 
そんな事を思って、
最後に見た御社の中を思い出していた。
 
 
モニュメントだから、
中にはそんなに力を入れてなかった。
 
神様が来ることになって
慌てて中身をちゃんとしなきゃ!
と作ってくれた業者に相談したら、
そもそも御社につくりかたに沿って
素材選びをしたとのこと。
 
 
さすが!!!!!
 
 
さらに、
もしわたしが御神体だったら
どんな環境がいい???を丹念に
イメージして再現した。

洋風な要素も取り入れながら、
麻でカーテンを作るなど
日本由来の素材も盛り込んだ。
 
 
イメージを再現してくれる
業者が素晴らしいんだけどね。
 
 

一連は過去ブログに書いてます↓↓

『輝夜神社の工事が終わりました。』



わたしが体の事をよく、
〝体〟ではなく〝身体〟と書くのは、
〝御〟をつければ〝御身体〟すなわち
〝御神体〟だからです。
 
 
〝御身体〟とは
あなたの身体そのものだ。
 
 
〝御社(オヤシロ)〟だって、
あなたの住む部屋だったり家だったり。
 
 
御社の中身なんて
誰も見ないし見れないのに、
そこにお金をつぎ込む。
 
 
それこそ神事だと思う。
 
 
見えるとこばかりではなく、
見えないところを
細部にわたって創造する。
 
 
何かの法則か真理みたい。
 
 
でも、やった分だけ
具現化したでしょう。
 
 
御神体に寄り添うように、
御社の中を細部にわたって作り込み、
寂しくならないように
毎日花を生けた。


わたしの今は
同じようになっていないか。
 
 
同じようになってるから、
感電したみたいに痺れた今日。
 
 
 
 
振り返れば、
2年前の今日はピークに辛い時でした。
死別、離別、生き別れと
3拍子揃ったお別れを迎えてた。
その後1億円横領に、流産3回連続。
 
 
一番辛い時に、
神様が来るってどーゆー事!?
 
 
でも、神様というものが
どんなものなのか知るための
いい勉強になってました。


何を見せてくれるのか
楽しみでした。
 
 
人ってご縁の廻りめく中で
常に禊も起きているんだけど、
早送りのハタラキの時って、
えげつないほどに重なるのよね。
 
 
それだけ。
 
 
悪いことが起きると
神様がいないってことになってしまう
世の中だけど、
 
 
強制的に禊が起こってくれるなら
1000倍ラッキーだと思ってる。
 
 
10年前、会社を辞めたいのに、
辞めるって言えなかったから、
クビにしてもらえてありがたかったように。
 
 
輝夜神社の下照姫様は
全然優しい神様じゃないですが、
欲しいものに真っ直ぐに
手を伸ばさせてくれる。
 





 
今日の創建2周年を直前に
「ホツマツタエ」とい言葉を聞いた。
何年も前にも聞いたことがあるのだけど、
その時は興味はなく、
なんで今に興味を持ったかと言うと、
正直「下照姫」が聞き覚えなさすぎて
ずっとわかってないからだ。
 
「ホツマツタエ」と言う古事記や日本書記よりも
古い文章になら「下照姫」は出てくるかもと思って、
ホツマツタエ 下照姫
で検索してみたのです。
 
 
そしたら、
あれだけ出てこなかった
下照姫の情報が
たくさん出て来てね、
下照姫=卑弥呼 にもなってるの。
 
 
えぇぇえ!?って
なっても少し調べてみたら、
ユーチューブも出て来て。


嘘でもいいのですが、
何かがバレてしまいそうなほど、
ドキドキしながら一気に最後まで見ました。
 
 
このTOLAND VLOG さんのシリーズ、
「下照姫」がいっぱい出て来てくれて。
 
 
下照姫=瀬織津姫=卑弥呼=かぐや姫
ここ数日とかもう、死にそうだった!!!!!!!
徹底的に消された下照姫の謎解き。
 
 
素人が調べると混乱して終わるから、
調べた上でまとめられる才能が
ある方々なんだと思う、
TOLAND VLOG さん。
 
 
会ったことはないのですが、
ありがとうがすぎます。
いつか会って話してみたい。
 
 
わたしは神話は詳しくないけれど、
素で動くその導線が神話を
なぞってるとしか思えないんだよね。
 
 知ることは、
輝夜神社への愛。
それを伝え続けることも。
 
 
輝夜神社の物語も
まだまだ続くのだと思います。
続くしかないです。
 

 

これまで

ずっとずっと見守ってくださった皆様には
感謝しきれない想いでいっぱいです。
 
 
さてさて、
ここで発表したいことがあります。
 
 
輝夜神社に
寄付してくださった方々が
間もなく100人です!!!!
 
 
本当にありがとうございます✨


今まで、融資企画の「◯◯プロジェクト」の時に
融資枠はリターンがてんこ盛りなのですが、
寄付枠が授与所内の寄付額に名前を入れることと、
祈願をするだけで特に物質的なリターンがなく、
面白くはないよな.....と思い、考えました。
 
 
準備に半年もかかってしまいましたが、
本当に可愛いリターン商品ができました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃーん!!!!

左から移りゆく空の色をイメージしています。

 

 

テーマは、

香る祈り。

 


御神香です。

 


切なる自分の本心が

香りと共に浮き出ることを願って

つくらせていただきました。



こちらは非売品でして

寄付された方限定の授与品です。



毎月1本を

12か月贈ります。



さらに、

輝夜神社のポストカードも一緒に

贈らせていただきますので、

お願い事を書いて送り返してください。




※輝夜神社の切手も貼ります✨



毎月1日の月次祭の後、

祈願祭も執り行いますので、

願い事を書いたポストカードが必要です🙂



前のめりで送ってくださってかまいませんし、

投函し忘れても祈願祭で名前を読み上げますので、

その時は心の中で祈願してください。


祈願祭が終わった証に

これまた毎月、御幣を贈ります。

そのほか、必要に応じて

他の授与品が入ることがあります。



毎月届く

KAGUYAセットを

お楽しみください✨





香る祈り

叶わない願い事は本心ではない。

身体と未来が一致していれば

自然と思い出すもの。


五感が整った時、

香りは未来を誘う。


夜明けと共に始まる

祈りの音色に彩られながら

ただ今に鎮座する。


未来はつかむものじゃない。

未来はこちらにやってくるもの。



輝夜神社創建者

吉野紗弥佳